• 石橋英志

スポーツにおける精神状態

最終更新: 4月25日


6月3日はソフトボールのトレーナー活動のために、

元ソフトバンクホークス2軍球場である、雁ノ巣レクリエーションセンターにある

ソフトボール専用球場に行っていました。

結果は、

ノーシードならが決勝まで進出しましたが、

決勝で敗れてしまいました。

途中までは、

一進一退の締まった試合でしたが、

1本のヒット

1個のエラーが試合の流れを決定づけました。

「やはり練習でできないことは試合ではできない」

と再確認しました。

スポーツでは適度な緊張が必要とされています。

それはなぜか?

緊張することにより、

脳にドーパミンが分泌され、

体にはアドレナリンが分泌されるために、

戦う状態を作ってくれます。

ドーパミンは「運動を促す」物質であり、

アドレナリンは「動物が獲物を捕食するときに分泌」する興奮物質です。

このように緊張することにより、

瞬間的な力を出す準備をしているのです。

ではなぜ

「緊張すると力が出ない」

とスポーツ界では言われているのでしょうか…

それは緊張するタイミングが大事だからです。

人間の体は

「緊張→リラックス→緊張→リラックス」の

順番で動いています。

「緊張→緊張→緊張」

「リラックス→リラックス→リラックス」とは動いていないのです。

緊張すると必ず次は「リラックス」するのです。

ではどのタイミングで緊張することが必要なのでしょうか?

野球やソフトボールで言うと、

バッティングのインパクトの瞬間

ピッチングのリリースの瞬間

なのです。

「緊張−リラックスリズム(私が勝手に考えました)」で、

考えると…

インパクトの瞬間が緊張だとすると、

ネクストバッターサークルからバッターボックスは「リラックス」

 ↓

インパクトの瞬間「緊張」

 ↓

打球を確認して走塁をする時は「リラックス」

リリースの瞬間が緊張だとすると、

サインを見る時は「リラックス」

 ↓

投球に入りリリースの瞬間「緊張」

 ↓

リリース後の打球の確認「リラックス」

となるのです。

このように「緊張−リラックスリズム」を、

うまく利用することで

スポーツに適した「緊張状態を獲得」でき

最高のパフォーマンスを発揮できるのだと思います。

このように

「緊張=悪いもの」

ではなく、

「緊張=必要なもの(タイミングが問題)」

と捉えることが重要なのです。

適度な緊張を獲得して、

最高のパフォーマンスを発揮できるプレーヤーになってみてはいかがですか!

#トレーナー活動 #野球道場

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