今日は朝の6時過ぎからテーピング3連発でした。
内側の腓腹筋・ヒラメ筋の筋挫傷から始まり、
肘の内側側副靱帯損傷、
手首の三角線維軟骨複合損傷と
スポーツ外傷のオンパレードでした。
福岡県はインターハイ予選の真っ最中です。
内側側副靱帯損傷の空手少女は、整形外科のドクターに
「驚異的な回復力ですね。
私が診た中で一番の回復力です」
と言われて最高のドヤ顔を見せたらしいです(笑)
その驚異的な回復力に
私も少しお手伝いできてよかったと思います(笑)
損傷直後からの
アイシング(冷す)
コンプレッション(圧迫)
が勝負の鍵だと改めて思いました。
ちなみに彼女は、
靭帯損傷の次の日に試合を5試合戦って
5連勝しています(笑)
今日、明日とインターハイ予選で
2週間後は国体予選です(笑)
損傷直後から
試合に出ないという選択肢は
彼女にはないらしいです(笑)
こんな熱い選手のケアには、
整骨院一同、気合が入ります。
未来ある選手なので、
無理しないギリギリのラインでの判断が大切になりますが、
そこがまた治療家としての楽しみでもあります。
結果は
フェイスブックでもお伝えしようと思います。
https://www.facebook.com/あきら鍼灸整骨院-浅生院-1765155317065810/?fref=ts
それでは嬉しい報告を待ちたいと思います^ ^