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石橋英志

テーピングシーズン到来

更新日:2020年4月25日


今日は朝の6時過ぎからテーピング3連発でした。

内側の腓腹筋・ヒラメ筋の筋挫傷から始まり、

肘の内側側副靱帯損傷、

手首の三角線維軟骨複合損傷と

スポーツ外傷のオンパレードでした。

福岡県はインターハイ予選の真っ最中です。

内側側副靱帯損傷の空手少女は、整形外科のドクターに

「驚異的な回復力ですね。

私が診た中で一番の回復力です」

と言われて最高のドヤ顔を見せたらしいです(笑)

その驚異的な回復力に

私も少しお手伝いできてよかったと思います(笑)

損傷直後からの

アイシング(冷す)

コンプレッション(圧迫)

が勝負の鍵だと改めて思いました。

ちなみに彼女は、

靭帯損傷の次の日に試合を5試合戦って

5連勝しています(笑)

今日、明日とインターハイ予選で

2週間後は国体予選です(笑)

損傷直後から

試合に出ないという選択肢は

彼女にはないらしいです(笑)

こんな熱い選手のケアには、

整骨院一同、気合が入ります。

未来ある選手なので、

無理しないギリギリのラインでの判断が大切になりますが、

そこがまた治療家としての楽しみでもあります。

結果は

フェイスブックでもお伝えしようと思います。

https://www.facebook.com/あきら鍼灸整骨院-浅生院-1765155317065810/?fref=ts

それでは嬉しい報告を待ちたいと思います^ ^

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